筋トレを4ヶ月休んだ結果を後悔【−7kg落ちたけど後悔なし|休む=サボりではない】

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こんにちは、クロセです。

2024年12月〜2025年3月までの約4ヶ月間も筋トレを休みました。

この実体験から、筋トレを休みたいけど休めない人、やむを得ず筋トレを休まないといけない方に向けて記事を書いていきます。

 

■こんな方向けの記事です■

・筋トレを休みたいけど筋肉が落ちるのが怖い…

・やむを得ず筋トレを休まないといけない

・長期で筋トレを休むとどうなるのだろうか?

 

■この記事の内容■

・筋トレを4ヶ月休んだ結果を後悔

・休み中に大切な筋肉を落とさないためのポイント

・休みから復帰する時に気をつけるポイント

 

1つずつ解説していきます。

 

筋トレを4ヶ月休んだ結果を後悔

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まず4ヶ月筋トレを休んだ結論としては、休んで良かったかなと思っています。

大幅に筋肉が落ちて、見た目が相当ショボくなる…

という1番恐れていたことはなんとか防ぐことができたかなと思います。

(とはいえ少しは落ちましたが…笑)

なので僕みたく4ヶ月まではいかなくても、1週間や1ヶ月の休みならむしろ全然おすすめですね。

休もうか悩む方は、何かしら原因があって悩んでいると思うので、思い切って休んじゃいましょう。休むことで見えてくるものもありますよ。休む=サボりではないですからね☺️

 

✔︎個人的メリット(心と身体の回復)

・肩と肘の関節痛が消えた

・筋トレを頑張るモチベーションが復活

・健康のために筋トレが必要なことを再認識できた

 

・肩と肘の関節痛が消えた

割と悩んでいた慢性的な痛みが無くなりました。

コンディショニングやストレッチをして痛みが出ない範囲でトレーニングをするのもありですが、慢性的な関節の痛みに悩むなら、一旦長期で休む、というのも選択肢の一つとしてありだと思います。

 

・筋トレを頑張るモチベーションが復活

僕は圧倒的なモチベーションの低下で休みましたが、4ヶ月も休むことで回復しました。

筋肉がついた身体はやっぱりカッコいいので、気長に自分のペースで継続していきます。

 

・健康のために筋トレが必要なことを再認識できた

これまでに貯めた貯筋が減っていくので、なんとなく全体的に身体が弱っていく感覚がありました…

特に足腰の筋肉は重要なので、たまに長期で休んだとしても、定期的にトレーニングしないとマズイなと思いましたね…。

 

✔︎個人的デメリット(見た目)

・体重が−7kg

・腕、肩、背中、脚、お尻の筋肉が少し落ちた

 

・体重が−7kg

筋トレと同時に食事量もかなり減ったので、7kgも落ちてしまいました…。

とはいえ昔みたいにガリガリまで戻ることはありませんでしたが。

体重の落ち幅は人それぞれ変わると思いますが、食事量をキープか最低限の量食べていれば、体重が減ることを最小限に抑えることができます。

 

参考画像①2024年11月(62kg)

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参考画像②2025年3月(55kg)

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・腕、肩、背中、脚、お尻の筋肉が少し落ちた

レーニングしていないのでそりゃそうです。

たまに気が向いた時だけ、腕立て伏せを自宅にて行なっていたので、胸の筋肉だけは落ちた感覚がそこまでありませんでしたが。

ただ、筋肉が少し落ちたとはいえ、完全に筋肉が落ちたわけではないので、休もうと思っている皆さんはご安心を。

筋トレを再開すれば、時間は多少かかるかもしれませんがすぐに元通りです。

これがよく聞くマッスルメモリーですね☺️

 

✔︎休んでOK 、むしろ休もう

休んでOKな理由は以下3つです↓

・筋トレは義務ではない

・モチベーションが落ちる時も全然ある

・休養も身体作りにおいて超重要

 

・筋トレは義務ではない

日本人=真面目なので、休む=サボりみたいに捉える人もいますよね。

とはいえ筋トレは義務ではないので、周りと比べず、休みたい時には休めば良いと思います。

それが長期だとしても全然OKです。

 

・モチベーションが落ちる時も全然ある

人間なので仕方ないと思います、ある程度休めばまたモチベーションが復活することもあるので気軽に休みましょう。

 

・休養も身体作りにおいて超重要

なかなか身体が変わらず悩んでいる方は、筋トレをやりすぎている場合があります。

無理して毎日とかやらなくてもいいですからね…

休んでいる時に筋肉や身体は成長、回復をするので計画的な休養を取るべかと思います。

 

休み中に大切な筋肉を落とさないためのポイント

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休んでいる間も、今ある筋肉をできるだけ落とさないために以下を気にしてみてください。

 

✔︎食事

・バランスの良い食事

たんぱく質をしっかり摂る

 

・バランスの良い食事

炭水化物、脂質、タンパク質を意識した食事を

食事が適当になれば太ったり、生活習慣病のリスクもありますので気をつけてください。

筋トレを休むのはありですが、不健康になるのはなしです。

 

たんぱく質を積極的に摂る

バランスの良い食事を意識した上で、筋肉の材料となるタンパク質は積極的に摂りましょう。

筋トレをしなくても、生きていく上でタンパク質の摂取は必須ですからね。

 

✔︎運動

・散歩で血流を促す

・できるなら無理ない範囲でトレーニングをする(たまにでもOK)

 

・散歩で血流を促す

筋トレを休むからとはいえ、全く動かなくなってしまうのは血流が悪くなり、身体もガチガチになるので避けたいです。

散歩は気軽にできる運動として簡単だとは思うので、筋トレを休む期間も積極的に行いたいですね。

特に足腰の筋肉は衰えが早い感覚があったのでご注意を…

 

・できるなら無理ない範囲でトレーニングをする(たまにでもOK)

長期で休んでいる間でも、やろうかなと思えばできる範囲でトレーニングするのもおすすめです。

僕も気が向いた時にだけ、適当に腕立て伏せだけを自宅で行っていました。

 

・【注意点】やらないといけない思考に気をつけよ

筋トレをやらないといけないという思考や義務感に駆られると、焦りなどからケガをしたり、人によっては筋トレが嫌になってしまうこともあるかもしれません。

それを防ぐためにも、気が向いた時にだけ自分のペースでやればOKです。

 

休みから復帰する時に気をつけるポイント

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気をつけるポイントは以下2つです↓

・いきなり頑張らない

・重さや回数に気をつける

 

・いきなり頑張らない

僕の場合、心肺機能や筋力に多少の衰えを感じたので、頑張らずに筋トレを再開させました。

徐々にまた頑張れればOKです。

ケガをすれば、かなりメンタルやられますからね…

食事も適度に栄養を摂ることを意識して、カロリー管理や細かいことは、すぐには気にしなくても良いかなと思います🙆

 

・重さや回数に気をつける

休む前と同じトレーニングをするのは無理があるので、自然と重さや回数は落ちると思います。

こちらも無理をすれば、ケガに繋がりやすいので気をつけましょう。

この記事を書いている5月には心肺機能や筋力は割と戻ってきました☺️

体重だけまだ完全には戻っていませんが、気長に頑張ります。

 

まとめ

というわけで、今回はこれくらいにしたいと思います。

モチベーションの低下や、仕事、体調などから筋トレを休まざるを得ない時もあると思います。

筋トレを休むことで新たな発見もあると思いますので、悩む方は休んでみてはいかがでしょうか。

それでは、また。