腹筋を鍛えるのにおすすめな動画3選|男性も女性もこれだけでOK【ですが鍛えるだけは割れません】

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こんにちは、クロセです。

腹筋を鍛えることが得意です、以下参考写真になります。

 

参考①ダイエット時(筋肉の大会前)

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参考②ダイエットしていない時期

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こんな方向けです

・腹筋をしっかりと鍛えたい方

・腹筋の凹凸感、バキバキ感が欲しい方

・どんな腹筋トレーニングをやればいいか悩む方

この記事の内容

・腹筋を鍛えるのにおすすめな動画3選

・腹筋を割りたい人が知っておくべき重要ポイント

レーニング方法は、静止画で見るよりも圧倒的に動画の方が動きをイメージしやすいので、かなり参考にしやすいのでおすすめです。

1つずつ解説していきます。

 

腹筋を鍛えるのにおすすめな動画3選

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この記事で紹介するトレーニング動画は、あくまでも僕の個人的なおすすめなのはご理解ください。

前提として僕が腹筋トレーニングに求める基準は、以下の3つです↓

・腹筋の伸び縮みがしっかり行えるか

・ピンポイントで腹筋を鍛えられるか

・腹筋の溝を作るようなトレーニングか

この3つの基準を満たしているものをおすすめとして選んでいます。

プランクなどの腹筋の動きが少ないものは筋肉への負荷が軽いのと、基準に当てはまらないので今回のおすすめには選んでいません。

 

①腹筋を破壊する自重トレーニング教えます

 

②【究極の1種目】フィジーク世界一の腹筋を作った、超簡単な腹筋1種目を徹底解説です。オールジャパン3連覇、アジア&世界選手権2連覇の寺島遼選手。

 

③【フォームが良くないから腰が痛くなるのです】めちゃくちゃ効く!レッグレイズ極意解説

 

・ちなみに

僕は実際に、今回紹介したクランチとレッグレイズ、この2種目しかやっていません。

世の中には色々な腹筋種目がありますが、この2種目さえ極めれば、腹筋トレーニングにおいて困ることはないかなと思います。

ちなみに②の種目は大会前にかなりやり込みました。

大きな動作をする必要もないので、自宅などの限られたスペースでトレーニングできるのもメリットの1つですね☺️

 

腹筋を割りたい人が知っておくべき重要ポイント

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腹筋トレーニングを日々頑張る人の中には、いくら鍛えても自分の腹筋が割れない、見えてこないという方も多いのではと思います。

そのような方の共通点として、腹筋が体脂肪で隠れている、というケースがほとんどです。

なので、腹筋が見えるようになるには腹筋の上にある体脂肪を削る必要があります。

その体脂肪を削るためには腹筋トレーニングと同時並行で、多少の食事管理をすることがアプローチ方法としておすすめになります。

 

✔︎食事管理

食事管理と聞くと

・適切なカロリー計算や管理

・期間の設定

・食事、食品の取捨選択

・運動量、活動量を増加させる

ここまでやらないといけないのか…と思うかもしれませんが必ずしもそんなことはありません。

しっかりと管理して継続できるのであれば、確実に痩せることは可能ですが、ある程度知識も必要ですし、そもそも1人で管理して継続するのはかなり大変です…

そのため気軽に痩せたい一般の方が、上記を行い結果を出すのはかなりハードルが高いということは知っておくべきかなと思います。

1人でやると多少なりとも自分に甘えてしまう時もあると思うので、中途半端な食事管理になりやすいです。

パーソナルトレーニングで結果が出やすいのは、トレーナーという一種の監視が入ることによって頑張れる、自分への甘えが最小限に抑えられることが要因の1つでもあります。(多少の甘えはメンタル的にも必要です)

 

そして、ある程度知識がなければ以下のような間違った方法に行き着くことが多いです↓

・食事を抜く

・水分、塩分を抜く

・過度な運動

・断食 など…

上記をやっている方もいるかと思いますが、これらは筋肉を残して体脂肪を削るのに有効なアプローチではありません。

体重計の数値が変わっていたとしても、一時的なものに過ぎないので体脂肪が落ちているとは限りません…

 

ではどんなことを一般の方は行えばいいのか🧐

僕がおすすめする方法は以下の方法です↓

太らない人や低い体脂肪をキープしている人の習慣を生活の中に取り入れる

僕も実際に取り入れている習慣になりますし、そのおかげか普段から体脂肪率が低い状態をキープできています。

 

以下、具体的な習慣になります↓

・よく噛んで食べる

・腹7分〜8分で済ます(満腹まで食べない)

・食事のバランスを偏らせない

・タンパク質を積極的に摂取

・ジャンクフードやお菓子を当たり前にしない

・外食の頻度を減らし、自炊を増やす

・睡眠時間を削らない

・普段からよく動く(散歩など)

1つずつの解説はこの記事ではしませんが、普段の生活に取り入れやすく実践しやすいので、継続するのに向いています。

 

・難点もあります

それは、確実に体脂肪を削る方法ではないということ、過度な期待はNGですね。

あくまでも太りづらい人がやっている習慣なだけで、体脂肪を削ることに直接貢献するわけではありません。

特に腹7.8分なんて人それぞれですからね…

もちろん元の体脂肪が多ければ、ある程度は痩せると思いますが、すぐに結果として現れるとは限りません。

なので、おすすめした習慣は一定期間だけやるというよりは、人生においてずっと取り入れる、このくらいの意識が必要かなと思います。

レーニング効果もすぐに現れるわけではないので、気長に頑張れて継続できるやり方が1番かなと思いますので。

習慣化までは少し時間がかかるかもしれませんが、習慣化さえできれば行動を無意識化できるので、そこまでは頑張れると良いですね☺️

 

・実は腹筋は元々割れている

腹筋を鍛えることで腹筋が割れる

と思われがちですが、身体の構造的に腹筋は元々割れている、というのが真実です。

ただ元々割れてるとはいえ、実際に腹筋が見えるかどうかとは別問題なんですよね…

なので腹筋のトレーニングで凸凹感を作り食事管理をして体脂肪を削ることが、腹筋が見えるための重要なポイントなのです。

 

まとめ

という感じで今回はこれくらいにしようと思います。

身体はすぐに変わりませんので、短期間で結果を求めて過度なことをやらずに、長期的に気楽に頑張ることが結果につながるポイントの1つになります。

焦らずに頑張っていきましょう☺️

 

また当サイト(https://www.takumikurose.com/)では他にも様々なボディメイク関連の記事をアップしていますのでぜひ参考にしてみてください。